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阪神港神戸区 / 阪神港大阪区 / 阪南港 / 大型危険物積載船離着桟基準 (泉北区)

1 水先業務引受制限事項

(1) 神戸区水先業務引受制限事項
平成26年3月

  1. ① 一般的制限事項
    1. (ア) 気象・海象が操船に不適当な場合はその間の業務を引き受けない。
    2. (イ) 水路、係留施設及び夜間照明装置等の異常や不備のため操船に危険があると判断される場合はその回復又は整備が完了するまでこれに制約される業務は引き受けない。
    3. (ウ) 本船の喫水に対する水深の余裕が
      1. (a) 出入航水路において、喫水の10%未満の場合は業務を引き受けない。
      2. (b) 係留場所において次の場合その業務を引き受けない。
        1. i ) 喫水9m以下の本船については、50cm未満のとき。
        2. ii ) 喫水9mを超え12m以下の本船については、喫水の8%未満のとき。
        3. iii ) 喫水12mを超える本船については、喫水の10%未満のとき。
    4. (エ)本船の喫水に対する水深の余裕が、喫水の10%未満の場合は業務を引き受けない。
      ただし、潮高を利用することができるが、最大喫水は海図記載水深までとする。
  2. ②入航業務に関する特殊制限バ−ス
    特殊制限
    1. (ア)桟橋、岸壁等へ係留するときは、原則として前後とも25m以上の余裕距離を確保することを条件として業務を引き受ける。尚、船の長さが200m以上の場合、特にこの条件を確認すること。
    2. (イ)機関、操舵機の故障、又はそれ等の作動不確実、積荷等により視界が著しく妨げられた船舶及び異常軽喫水、又は過大トリムの船の業務は、応招予定の水先人が特に要請するひき船、その他の特殊な条件を、船長又は代理店が承諾する場合に限り引き受ける。
    3. (ウ)Dead Ship の入出港業務は、夜間及び繁忙時間帯は原則として引き受けない。
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(2) 大阪区水先業務引受制限事項
平成23年4月

  1. ① 一般的制限事項
    1. (ア) 気象・海象が操船に不適当な場合はその間の業務を引き受けない。
    2. (イ) 水路、係留施設及び夜間照明装置等の異常や不備のため操船に危険があると判断される場合は、その回復又は整備が完了するまでこれに制約される業務は引き受けない。
    3. (ウ) 本船の喫水に対する水深の余裕が、喫水の10%未満の場合は業務を引き受けない。
      ただし、潮高を利用することができるが、最大喫水は海図記載水深までとする。
  2. ② 突堤間における入出港船舶引き受け基準
    1. (ア) 第1号岸壁(W6,W8)、第2号岸壁(W14,W16)の場合
      1. i ) 引き受け最大船型は、全長153m以内 型幅22.3m程度以内
        (載荷重量トン数15,000トン程度以内)
      2. ii ) 対岸バ−スに停泊中の船の最大船型は、全長153m以内 型幅22.3m程度以内
        (載荷重量トン数15,000トン程度以内)
    2. (イ) 第5号岸壁(W22,W24,W26)の場合
      1. i ) 引き受け最大船型は、全長137m以内、型幅19.9m程度以内
        (載荷重量トン数10,000トン程度以内)
      2. ii) 対岸バ−スに停泊中の船の最大船型は、全長153m以内 型幅22.3m程度以内
        (載荷重量トン数15,000トン程度以内)
    3. (ウ) 第6号岸壁(W28,W30)の場合
      1. i ) 引き受け最大船型は、全長153m以内、型幅22.3m程度以内
        (載荷重量トン数15,000トン程度以内)
      2. ii ) 対岸バ−スに停泊中の船の最大船型は、全長137m以内、型幅19.9m程度以内
        (載荷重量トン数10,000トン程度以内)
    着桟予定の船が、上記の標準船型を超える場合は、十分に余裕のある時期にPilot事務所にご連絡ください。引き受け可否のご相談に応じます。
    強風あるいは船型によっては引き受け不可能となることもありますことご理解ください。
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(3) 阪南港水先業務引受制限事項
平成23年4月

  1. ① 一般的制限事項
    1. (ア) 業務開始時刻は、諏訪ノ森発06:15時頃、岸和田通船場発06:45時頃とし、夕刻最終業務開始時刻を入航船は日没1時間前、出航船は日没30分前とする。
    2. (イ) 港内の波高が高く、水先人が安全に乗下船出来ない恐れがある場合は業務を引き受けない。
    3. (ウ) 現場の平均風速は、9m/s、波高1.2m以下を目安とする。
    4. (エ) 係船能力(船型DWトン)を超える船舶については、港湾管理者(港湾局等)および港長の許可を取得したものであること。
  2. ② 関西精糖桟橋にL.O.A. が160mを超える船舶を着桟させる場合、次の条件を前提とする。
    1. (ア)当該船の着桟について予め港長の許可をとること。
    2. (イ)着離桟時は特に気象状態が平穏なときを選び、気象・海象の状態によっては着離桟を見合わせること。
    3. (ウ)曳船の隻数とその選定については、水先人の意見を尊重する。
    4. (エ)着桟時の本船の移動、係留索のアテンド等は、本船及び桟橋管理者の責任において行うこと。
    5. (オ)最大対象船舶30,000DWTの場合には、全長170m以下、喫水9.8m以下であること。
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2 大型危険物積載船離着桟基準 (泉北区,大阪区)

大型危険物積載船離着桟基準
平成26年12月

バース名称 風速 波高 視界 接岸速度 出所・資料名・摘要
コスモ桟橋 平均風速 8m/sec 瞬間最大 12m/sec 1.0m 1 Mile 8cm/s以下 2013年3月 コスモ石油の船型大型化に伴う航行安全調査研究 報告
JXTGエネルギー (VLCC) 平均風速 10m/sec (VLCC以外) 平均風速 15m/sec (目安) 1.5m 1 Mile 8cm/s以下 1990年9月 東燃ゼネラル原油桟橋に離着桟する大型タンカーの航行安全対策に関する調査報告書
大阪ガス第2工場 Ⅱ-1バース Ⅱ-2バース 平均風速 9m/sec未満 15万㎥さやえんどう型及び17万㎥モス型 1.2m 1 Mile 8cm/s以下 2014年11月 大阪ガス泉北製造所LNG船受入船型拡大及び着離桟基準に係る航行安全対策調査委員会報告書
平均風速 10m/sec未満 上記未満のモス型及びメンブレン型 1.0m 1 Mile 8cm/s以下
堺LNGセンター 平均風速 8m/sec 1.0m 2,000m 8cm/s以下 2013年3月 堺LNGセンターLNG船着離桟にかかる航行安全対策調査報告書
三井化学 平均風速 10m/sec 1.0m 1,500m 8cm/s以下 1995年9月 ナフサタンカー入港計画打合せメモ
丸紅 平均風速 10m/sec 1.5m 1 Mile 6cm/s以下 外航船受け入れ作業基準
岩谷 平均風速 10m/sec 1.0m 1,000m 8cm/s以下
大阪国際石油精製 MAX 15m/sec (目安) 1.5m 1,000m 5cm/s以下 1995年10月 新日本石油(株)大阪製油所設備高度化計画報告書 神戸海防研(旧興亜石油)
W-49(大阪区) MAX 15m/sec (目安) 2,000m 1993年4月 大型タンカー用の受け入れ施設を設置する件に関する確約書(櫻島埠頭(株))

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